Voice転職成功者の声

夜職の経験は無駄じゃなかった

E.Sさん(転職時28歳)

E.Sさんは20歳で上京してからキャバクラで働いていました。
お金は十分に稼げていましたが、このまま続けて行けるのかという将来への漠然とした不安を感じ昼職への転職を決意されました。

無事希望していた不動産会社の営業職に転職し、活躍されています。
「キャバクラで培ったコミュニケーション能力はすごく生かすことができました。
夜職の経験は無駄じゃなかった」と今のお仕事を前向きに続けています。

「夜職に疲れ切って普通の
生活がしたい」
と転職を決意

R.Yさん(転職時26歳)

R.Yさんは大学時代からキャバクラで働いていました。
周りの友達が就職していく中、「昼職より稼げるし特にやりたいことがないから」とそのまま就活をせずにキャバクラで働いていました。
しかし25歳の頃から「最初にお酒を飲むことがストレスになっていき、そこから人間関係やお客さんとの会話・連絡も全てに疲れてきた。」
それでもしばらくはなんとか働いていたが「ついに限界」を感じ退職。
そこから昼職への転職を目指すことに。
「お客さんとの会話やノルマを目指すみたいな仕事はもうしたくない」というR.Yさん。事務職で仕事を探し、苦労しましたがなんとか転職に成功。
「本当に毎日平和(笑)」だという。(笑)

早いうちに昼職に転職しておかないと
どんどん厳しくなると思っていた

S.Hさん(転職時25歳)

S.Hさんはキャバクラ、風俗を経験。「お金を稼ぐ必要があったけど早く昼職に転職したかった」という。夜職を頑張って稼いで少しでも早く昼職にという思いで走り切った。
そして一区切りついたことで昼職への転職活動開始。
「夜職しかしていない私は年齢を重ねるほどに転職が難しくなるのはわかっていた」という。そんな頑張り屋でしっかり者のS.Hさんは念願の営業職に就き、月間トップをとったという。
「もちろん営業なので大変ですけど、夜職に比べたら全然楽です(笑)」

さすがに30歳を超えて夜職は不安しか
なかった

M.Wさん(転職時30歳)

夜職一筋で30歳を迎えたM.Wさん。
「本当はもっと早く昼職に転職するつもりだったけど、昼職に就職した友達より稼いでいい暮らしもできてたからずるずる続けてしまった」という。
しかし「周りの同僚も30歳前後で辞める人が多いし、友達も結婚したりする中で焦りを感じたし、さすがに30歳を超えて続けていくイメージが湧かなかった」ということで昼職への転職を決意。
もともと「ファッションが好きで人とコミュニケーションをとることが好きだった」ということでアパレルの販売員に。
そこから「店長になり、ゆくゆくはデザインにも口出しできるようになりたい。」
と希望に燃えている。

前から憧れていたエステティシャンへ

H.Sさん(26歳)

美容師を目指して上京し、専門学校に通っていましたが就職に失敗し、とりあえずのつもりでキャバ嬢へ。「とりあえずのつもりが稼げるしだらだら続けちゃいました。でも専門学校時代の友達と久しぶりに会ったときに、なんか違う世界にいるみたいで話に入れず。しかもなんか充実してるんだなと感じて。昼職への転職を決意しました」

「キャバ嬢時代によくエステにいっていて少し憧れていたんです。女性をキレイにする仕事って素敵だなって。でももちろん経験もないし勉強もしてないので就職するなんて考えていませんでしたが、エージェントの方が未経験でも大丈夫と言ってくれたので絶対エステティシャンになろうと思いました」

転職活動を頑張り、もともと夜職の経験から見た目には気を使っていたこともあり、転職に成功しました。